製品化までの流れ

試作

矢印

マーケティング

矢印

健康博出展

矢印

製品化

 

1.試作

基本レシピの決定まで

もち麦感の出し方

蒸して、クッキーにいれる

→蒸すとやわらかく、もち米のような食感を得られることに着目し、そのまま温かいまま、クッキー生地に入れました。しかし、10分も経つと、固くなってしまい、白く蒸す前の状態になってしまいます。実際に、焼くと、白くなり、原麦の状態に戻ってしまいました。
次に、蒸したものを、フライパンで炒って水分を飛ばし、クッキー生地に入れて、焼きあげてモチ感を出せるかと試作。
焼き窯は、本村製菓のオーブン、フェルマ木須さんのピザ窯、西九州大学の試験室のオーブンなど・・・。

焼き釜

 

窯

 

マスコロイダーでの試作

今度は、原麦の状態から、ふすま部分を削り、粉末にして練り込むことも試しました。もち麦を抹茶レベルまで石臼でひくことにより、焼いても粉っぽくなく、モチ感の残る食感を、得ることが出来ました。

 

絞り出しの工夫

モチ感を実現したクッキーの製造において、小規模、大規模の両方を考慮し、まず手作りで9.5センチの大きさにして、個食タイプでの試作

 

小判型クッキー

割れやすいため、トレーを使用

割れやすいため、トレーを使用

丸型トレー

 

絞り器の採用・口金の改造にてまんまるにならなかったため、小判形での量産に変更

小判型クッキー

 

 

2.マーケティング

お菓子に興味や関心があり、お菓子の購買やプレゼントの対象にしている下記2世代に試食をしてもらい、アンケートを実施した。

 

アンケート

アンケート

日常に菓子のある世代

18歳〜22歳の男女をターゲットに、自分向け購買率の高い層に対し、試食アンケートを行い、コンビニ、スーパーの菓子コーナー、ネット情報などに敏感な世代に対し、商品コンセプトの反応を見て、商品化のトレンドをつかむ

 

佐賀県の飲食店、美容院、カフェなどのオピニオンリーダーとなる世代

コミュニケーションがあり、口コミの期待できる20〜50歳代のサービス業を中心に、試食アンケートを行い、家族や友人、ギフト、プレゼントに使用する購買層に対し、話題性の反応を見る。同時に健康機能性を求める商品とトレンドをつかむ。

 

アンケート結果

・シリアルの食習慣は多かった点

・甘みは控えたので、その点が評価されていること

・もち麦感と、大麦(グラノーラ)感を、感じていただいている点

 

アンケート結果として、市場のニーズを確かに掴んでいること、機能性食品に興味があること、健康に興味があることが分かった。
また、パッケージ、リーフレット製作にも効果的にフィードバック。

 

 

3.健康博出展

もち麦という素材の認知度はほとんど無く、素材の説明をする中でもち麦のβグルカン、繊維の量についての質問が多くあった。

 

開催名 健康博覧会2016
開催日 平成28年3月16日、17日、18日
開催場所 東京都 東京ビックサイト
来場者 38,317人

健康博覧会

会場

もち麦

もち麦

 

健康博レポート

・素材感を出し、実際に手をとってもらい、もち麦感を感じていただいた。

・試作品のお菓子の評判は良く、商品化を待たれる声が多く寄せられた。

 

 

4.製品化

大判クッキーは2種類の製造方法があります。
まず1枚1枚手作りで、1日で500枚ほどの生産で製造する方法、機械を使って大量生産をする方法です。
お客様の要望に応え、製造方法を自由に変更する事ができます。

 

製品化

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